高品質パーツへのこだわり | iPhone・iPad・スマホ修理　アイケアラボ西新

近年、iPhoneを買い換えずに長く使用するユーザーが急増しています。これはiPhoneが高額になったり、物価高騰による影響で買い換えを控え、使用中のモデルを大事に使うユーザーが増えているからです。そのような観点から当店では『高品質へのこだわり』をモットーにサービス提供をおこなっております。修理後も新品と変わらない品質を目指しております。

iPhoneを買い換えない理由

性能が十分: 現在のiPhoneの性能が十分に満足できる場合、新しいモデルへの買い換えを検討しないことがあります。
機能の必要性がない: 最新モデルに追加された機能が、ユーザーにとって不要である場合、新しいiPhoneへの買い換えは必要ないかもしれません。
財政的理由: 新しいiPhoneの購入には費用がかかるため、財政的な理由から現行のiPhoneを継続利用することが選択されることがあります。
修理やアップグレード: 現行のiPhoneが故障していない場合、修理やバッテリー交換、ストレージのアップグレードなどが選択されるかもしれません。
環境への配慮: 環境への影響を考慮して、使用可能な限りの期間、同じデバイスを使用し続ける選択をすることもあります。
使い慣れたインターフェース: 新しいモデルになれるまでの期間や手間を省くため、使い慣れたiPhoneを使用し続けることが理由となります。
将来のモデルを待つ: 最新モデルが発表されたばかりでなく、次期モデルを待つことで、より進化した仕様を手に入れる可能性があります。
コンパクト性を重視: 新しいiPhoneが大型化している中、小型で取り回しの良いサイズを好むユーザーは、古いモデルを維持することがあります。
セキュリティの維持: ソフトウェアのサポートが終了するまで、現行のiPhoneを使用し、セキュリティを維持することが求められることがあります。
感情的なつながり: 特定のモデルに愛着を感じていたり、思い出がある場合、買い換えを避けることがあります。

iPhoneを長く使用するためには

正しい充電: 適切な充電器とケーブルを使用し、バッテリーを過剰に充電したり、完全に放電させないように気をつけましょう。
温度管理: iPhoneを極端な温度下で使用するのを避け、特に高温になる場所での使用には注意してください。
ソフトウェアアップデート: 定期的にiOSのアップデートを行い、最新のセキュリティパッチと機能を取得します。
バックアップ: データを定期的にバックアップし、万が一の場合に備えてデータの損失を防ぎましょう。
アプリ管理: 使用していないアプリは削除し、バックグラウンドで動作しているアプリを最小限に抑えることでバッテリー寿命を延ばせます。
ストレージの整理: 不要なデータやアプリを削除し、ストレージを最適な状態に保ちましょう。
保護フィルムやケースの使用: 画面やボディを傷から守るために、保護フィルムや耐衝撃ケースを利用します。
Wi-Fi使用: 長時間のデータ通信や動画再生にはWi-Fi接続を使用し、通信負荷を軽減します。
定期的なメンテナンス: 画面やボディの清掃、充電ポートのゴミ取りなどを定期的に行い、正常な動作を維持します。
過剰な負荷を避ける: 高負荷なタスクや複数のアプリを同時に開くことを避け、iPhoneの性能を保ちます。

画面交換修理とバッテリー交換修理について

長く使用していて、画面割れやバッテリー劣化により下記のような症状はございませんか？

・ゴーストタッチ
・画面の破片が指に刺さる
・タッチ不良
・液晶不良
・バッテリー持ちが悪くなる
・電源が急に落ちる
・急激にバッテリー残量が減る
・バッテリーが膨らみ画面が湾曲している

画面割れによるガラスの破片で指をケガしてしまうことや触れてもいないのに画面が勝手に操作されるゴーストタッチが起こったりバッテリーの劣化により電源が突然落ちることやバッテリーの膨張、本体が熱くなるなどデバイストラブルが相次いで起きております。

画面、バッテリー交換のタイミングとは

・画面交換のタイミング

画面割れや液晶不良、液晶漏れなどはゴーストタッチの発症原因となります。
また、割れた状態で使用し続けると割れた隙間から粉塵や水が内部に侵入し、他パーツや基板の損傷につながります。
ゴーストタッチや水没などの基板損傷が原因で大切な写真やデータがなくなることもございますので早めの修理をオススメします。

・バッテリー交換のタイミング

iPhoneのバッテリー寿命は使用し始めて約2年と言われています。
それ以上長く使用するとバッテリーは日に日に劣化が進み起動しなくなることや基板に負荷をかけてしまうため基板の損傷につながることもございます。

バッテリーの劣化状態を確認する方法
「設定」→「バッテリーの状態」→「最大容量」

バッテリー交換のタイミングは最大容量が80%前後。
80%前後でバッテリー持ちが悪いなど違和感を感じたら早めに交換しましょう。

修理店の選び方

皆様、画面交換やバッテリー交換を依頼するお店選びで悩んでいませんか？
沢山の修理業者からどう選べばいいのかわからないと思いますが、お店選びはとても重要です。

修理の料金がとても安く『地域最安値』と謳い激安・格安部品を使用し低価格で修理をしている業者様もいらっしゃいますが、修理後のトラブルが絶えません。

以前、他店様で画面やバッテリー交換を行ったというお客様の修理依頼が急増しております。
三ヶ月前や半年前にバッテリー交換をしたのにバッテリー持ちが悪く、本体がとても熱くなり電源が落ちてしまうiPhoneやバッテリーが膨張しているiPhone。
必要なパーツが使用されていないことやパーツを固定するネジのサイズが違うなど必要なパーツを使用せずに修理が完了している修理業者様がいらっしゃるようです。

修理業者様によってはバッテリーテープを使用せず、紙の両面テープでバッテリーを貼り付けている修理業者様もいらっしゃいます。
紙の両面テープは熱で粘着力がなくなりバッテリーが固定されず基板端子やバッテリー端子を損傷させる恐れがあり漏電などによるパーツ故障の原因となります。
このような修理業者様がいらっしゃることがとても残念でなりません。

『安かろう悪かろう』のことわざがあるよう修理料金が安い修理業者には注意しましょう。

高品質パーツ

当店では高品質パーツを使用して修理をおこなっております。安価な部品は基板自体にダメージを与える物もあります。

そのため、当店では多くの販売業者様よりパーツを取り寄せ、自社にて調査しお客様が安心して使用していただける高品質パーツのみを取り扱っております。

また、出荷前にパーツ販売業者様での品質チェックをお願いし、入荷後に再度品質チェックしております。粗悪なパーツを販売する業者は取引停止にしています。
高品質パーツを提供する為に万全を期していますが、残念ながら数パーセントの確率で初期不良を起こすことがあります。
当店修理後に万が一、パーツ初期不良が起こった場合も即時対応しております。

高い修理技術

修理の基本である画面交換修理やバッテリー交換修理は殆どの修理店で行うことができます。しかし、水没修理や基板修理、背面ガラス交換などの難易度の高い修理などは受付をしていない修理業者も少なくありません。
当店の技術スタッフには社内にて工具や機具を正しく使用するため、技術研修を定期的におこなっております。弊社は高い技術力を取得する努力は怠りません。

また、海外の修理業者様と連携を取り、新しい機種の修理方法や互いの国では知ることのできない修理技術などの情報交換を行い、より一層お客様にご満足頂けるよう日々精進しております。

他店様にてお断りされた修理でも当店であれば修理ができる可能性がございますので、お困りの際はいつでもご相談ください。