水没修理について
1.電源をいれる水没が原因で画面がショートすることがありますが、焦って電源を入れる方が多くいらっしゃいます。絶対に電源を入れないでください。
2.充電は絶対におやめください。充電口コネクタ部分に水が浸入している状態で充電するとショートする原因となり、iPhoneが起動しなくなりデータを取り出すこともできなくなってしまいます。ですので、水没時は絶対に充電しないでください。
3.水没した際は端末を振って水を抜こうとしないでください。水没した際に水を抜こうと端末を振るのは危険です。端末を振った勢いで浸水が基板まで進み基板故障や基板の腐食につながり、最悪、復旧することが困難になりますので、絶対におやめください。
4.ドライヤーで乾かそうと絶対にしないでください。ドライヤーの風で水が内部まで広がり基板故障につながる場合がございます。
上記が水没時にやりがちでやってはいけないことです。焦らず正しい処置を行いましょう。